自分の世界がパッと広がる瞬間。
ゴールを達成したその時、あなただけに見えた明るく開けた世界を体は覚えています。
グッと力の入る、丹田に良いテンションがかかる時、体はいつも思い出しています。
自分の軸が安定していればしているほど、視界は広くよく物事が見渡せます。いつでも一等の景色はあなたの肚の中にあり、昔から多くの人たちが丹田に重心を置くことを大切にしてきたのと同じく、あなたの体の蓄えている知性があなたにそのことを大切にさせてくれています。
人生のどんな道のりも、肚に一等の景色を携えて進んでいきましょう。
あなたの目は頭はあなたの内に持っているものを鏡に映して世界を見せてくれます。
あなたが肚に携えている景色が、あなたに一等の世界を見せてくれるのです。
世界はあなたの写し鏡、あなたの中にある景色が今と未来を広げてくれます。
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