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生き方の学校

自分の幸せが何か知っていること。

自分らしく人生を全うすること。

自分がどんな人間かを知り、体の延長線上に世界を観て、地球社会で周りの生命と共鳴しながら健康的に成長すること。

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こんにちは。

生き方の学校クラスを開いている米澤直子です。

「人間の殻を剥いて、内側にある光を表現すること」

小さい頃からこのことがずっと気になっていました。

お友達と話すたび、「どうしたらこの子は一番に光っている感性を毎日表現できる?」

「不安や心身に痛みがあるときに、本人がどう受け止めて人生のストーリーに受け入れることができる?」

​私は秋になったら栗の皮むきをするのが好きなのですが、栗の皮のように人の内面に覆いかぶさって成長を阻んでいる心の皮も剥けたらどんなにな良いだろう、すっごく素敵な社会が作れるんじゃないだろうかと考えていました。

自分自身も不調を患い、周りの人にサポートを受けて私の本質にある光や可能性を見てもらうことで安心しながら回復・成長の機会をいただいてきました。

自分と対話して、どんどん生命観を掘り出していくこと、その面白さに気づいていく。探していた答えはいつもフレッシュに私の内側に光ってありました。

私は周りの人たちの光を発掘することで自分や自分の人生を愛したかったんです。

周りの人、周りにある命を通して自分を愛する。私自身の自己対話ではそんな風に人生の指針が見つかりました。

​これが私が社会にプレゼントできるもの、つながりの素になり人生の豊かさを味わわせてくれる大切な「生きている間にやりたいこと」です。

 

人間は可能性の塊です。

​自分で自分の話を聞いて、自分を愛して暮らすことが周りの人の幸せや地球社会の平和に繋がってゆく。考え出せばキリがないほど不安の要素がいっぱい見えてきますが、本当はそれよりも先に自分のを大切にする幸せな責任をりたいんじゃないかな、私たちみんな。

このことみんなで分かち合い、気持ちよく殻を脱ぎ、光を感じながら暮らしていきましょう。​

米澤直子

​(sunao)

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