クラス4
愛
「調和社会の観察・創造」
社会の調和役を生きるレッスン
このクラスで学べること
セラピストのあり方/自他のヒーリング/家族や仕事仲間など、相手・場・出来事と調和する体感覚/問題を消化する見方/共同体感覚、生命観から生まれる仕事など
全10回以上、回数未定/毎回90分程度
180,000円
zoomオンラインセッションにて
お申し込みはSTORESにて
共同体について
○すでに自然のエネルギー循環の中で、調和し自律分散型で役割を担いながら生命活動を営んでいることを確認する
*「からだ」という共同体の中に生きている
*安らかな死・調和の視点から分離を観察する
*「あなたが生きていてくれてうれしい」を受け取り合う
*痛みのデザイン、感情のバリエーション、分離の幻
*生命が共鳴している感覚を日常のベースにする
本質のストーリーを観察する練習
○相手の本質を観る
123のクラスで学んできたように、私たちの本質には生命のストーリーが流れています。自分以外の人たちも同じようにそれぞれオリジナルのストーリーを生きています。
内観を深めて相手を感じること、相手のストーリーを尊重することで「お互いの生命が共鳴している」感覚を知ることができます。
*基本の生命観を観察した上で、相手が困っていることや生じている出来事がある場合にそちらにフォーカスします。すべて調和した状態から、その人の体験するドラマに沿って分離をデザインされています。
調和ー分離ー調和の観察のベースを整えてから相手のドラマにフォーカスします。ヒーリングする際は、ここで自然発生する調和をより丁寧に観察します。
①ひとりの相手を観察
②12階層、意識レイヤーごとのつながり方
③家族やチームを観察
④複数人数が関わる出来事を観察
実践、生命観を観察練習
○実践
前半で観察練習した体感をもとに実際に一人や複数人数の生命観を観察します。直に命がつながっていることに気づきます。
その際に観察者(セラピスト側)が生命のバイブレーションをしっかり立てていることで確かに調和が生まれること、この体感を掴みます。
①ひとりの相手と一緒に観察してつながる
*つながる/分離のパターンを掴む
②グループ複数人数と一緒に観察してつながる
*それぞれの生命観を観察する
*チーム全員の生命のニーズを満たすストーリーを観察
*最初に調和スタート、ストーリーを経て調和のゴールへ
③生命観のつながりからの創造
*愛情の感覚をベースにした生命経済のデザイン
*自分の生命観の延長上に社会が創造されていることを観察する