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メモ、命のデザイン


私たちはもともと生命のデザインを生まれ持っています。


現状で思うようにいかないことがあり、私たちは思考では生み出すことのできなかった「何か」に触れます。

その何かを通して自分の気持ちに気がついたり、素直になれたり、心身のデトックスが起こって少し生まれ変わります。

その何かは私たちの本質にある生命の感覚です。

私たちは自分の心臓を思考で動きを止めることができません、心臓は自律しています。

同じように意識の中に生まれ持った才能や好きなこと生命力が湧いてくる「生きるための要素」があります。


すでにあって、今も動き続けている生命のストーリーやそのデザインを振り返って、その感覚に戻ることで答えはすぐに見つかります。



サポートで助けや癒しを得たい時に、思考の焦りや不安な感情からどハマりすることがありますがその時できるといいのは何が不安だったのかと感情を受け入れることです。そして自分の心臓のテンポまで落ち着くこと。

自分の命の感覚を無視しないこと。



不安やネガティブな感覚を味わうことに慣れていないのなら、誰かの手を借りて自分の感情について話せるような環境を用意してあげること。

焦ったまま答えを追いかけると、かえって見失うかもしれません。


それから思考の焦りで不安が湧いてくるのは、往々にして自分と外の世界の関係でうまくいかないことが目の前に出てきた時です。


健康や人間関係やお金や家族や恋愛や仕事で困ったエラーが起こるとき、自分と社会の噛み合わせがズレているように感じる人が多いと思います。


生命のデザインをもとに、自分の社会性を組み立て直してみる。

エラーが出ていたのはどうしてなのか、自分の生命の感覚と現実的な思考はどうズレていたのかをただ観察する。


そして社会性に盛り込まれていなかった、弱さや出来ないこと、本当はやりたかったことなどの新しい要素を拾い上げる。


社会に適応するために思考の枠にはまっていなきゃいけなかったけど、子供部屋を出る前に本当は知っておきたかった自分の生き方を自分の命のデザインを知りましょう。





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